【積立投資】積立投資でお金を増やす?!FIREを目指して【超入門編】

お金の勉強
【こんな方におすすめの記事です】
〇まだ積立投資を始めていない。
〇積立投資ってどんなものかわからない
〇40代、50代にはやりたいことをやって好きなように生きたい

パパ「積立投資でFIRE(経済的自立や早期リタイア)が目指せるって聞いたんだけど、本当?」

結論から言うと、本当です

ですが、やはり今すぐ簡単にと言うわけにはいきません

本記事では、積立投資について勉強しつつ、FIREに向かってどう工夫していくべきかを紹介します!

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【目次】

  1. 積立投資ってどんなもの?
  2. 積立投資でFIREを目指すにはどうしたらいいの?
  3. 積立投資をするには実際に何をすればいいの?
  4. 参考文献

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1.積立投資ってどんなもの?


 そもそも、積立投資がどのようなものかご存じでしょうか。

 最近ではCMでもよく見かけるようになり、聞き慣れた言葉になりつつあります。

 積立投資とは、

一定額を貯金のように積み立ていきながら投資をすること

 です。

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「NISA、iDeCoってよく聞くけど、それのこと?」

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 積立NISAやNISA、iDeCoも積立投資の種類の一つです。

 もちろん、これらの制度を活用しなくても積立投資は可能です。

 投資信託や株式を定期的に積み立てて運用するものであれば、すべて積立投資に該当します。

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「FXも投資って言うよね?あれは積立投資とは違うの?」

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 短期的な取引を目的とした株やFXは積立投資に該当しません。

 積立投資とはあくまで

 長期的にお金を積み立ていくことで将来的にお金を増やしていくことを目的

 としています。

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「でも投資って、お金が減っちゃうこともあるんでしょ?本当にお金は増えていくの?」

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 確かに投資である以上、結果がマイナスになる可能性もあります。

 投資先の会社の業績が傾いてしまったり、不況が続いたり…

 そうしたリスクを限りなく低くするのが積立投資です。

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「どうして積立投資で投資のリスクを低くできるの?」

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それは、下記の3つの理由が挙げられます。

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1.毎月こつこつ少額投資の場合マイナスが出ても大きなマイナスにならない
2.積立投資は分散投資が基本
3.経済は好景気、不景気を繰り返す

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 まず第一に、積立投資は一定額をこつこつ積み立てていくやり方なので、一気に大きな額を投資しないことが挙げられます。

 そのため、マイナスが起きても積立額が多くない時は、大きなマイナスになりません

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 また、積立投資は分散投資が基本です。

 分散投資とは、様々な国、様々な企業に投資をすることです。

 様々な企業に投資をすることで、どこかの企業が落ち込んでも、どこかの企業が伸びている、など、プラスマイナスをある程度相殺することができます。

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 また、経済というのは好景気、不景気を繰り返します

 コロナの影響で多くの企業がダメージを受けました。一時、世界的に不景気となり、様々な株が暴落しました。

 しかし、現在、再び上向きに傾き始めた企業が出始めています。

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 上記のチャートは米国株の一種です。

 このように、一時マイナスだったとしても、またプラスになる可能性があるのが投資です。

 目先のプラスマイナスに一喜一憂するのではなく、長期的に見て、お金が増えていくことに目を向けましょう。

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2.積立投資でFIREを目指すにはどうしたらいいの?


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「じゃぁ、実際に積立投資でFIREを目指すにはどうしたらいいの?」

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 簡単に言えば、投資の利益が生活費を上回ればいいのです。

 生活費が毎月20万円かかるとして、投資の利益が毎月25万円あれば、投資の利益で生活でき、更には残りの5万円分は更に投資に回すことができます。

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「いやいや、そんな単純な話じゃないでしょ。そもそも投資で25万の利益を生むには、一体いくら投資すればいいのさ」

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 確かに、長期的な戦略になることは確かです。

 ご自身がどれくらいのお金を投資に回せるかで、いつFIREになるかはかなり変わってきます

 しかし、長期積立投資には複利の力があります。

 この複利の力によって、よりFIREに近づきやすくなります。

【複利とは】
 例えば簡単に考えるとして、年間100万円投資に回せるとして、5万円の利益が出るとします。次の年、また100万円投資に回せるとして、ではその次の年の投資額は200万円なのでしょうか?

 答えは205万円です。ではその年の利益は、また100万円投資したから5万円なのでしょうか?

 その年、100万円投資したとても、運用額は205万円なので、利益は5万円より更に大きくなることは想像しやすいと思います。その利益が更に次年度に加算され…。

 こうして投資で得た利益が更に利益を生むことを、複利といいます。

 この複利を利用することで、投資は更に大きな利益を生むことができます。

 また、積み立てていくことで投資額も大きくなっていくため、10年後、20年後には1000万円、2000万円以上の資産を生むことができます。

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 また、日々の生活費をどれほど抑えられるかも重要です。

 好きなだけシャンパンを開けて、毎日朝から晩まで遊び惚ける。そんな生活を夢みたいのであれば、残念ながら積立投資では無理です

 日々の生活費が20万円に抑えられるのであれば、投資で得る利益は20万円を目指せばいいことになります。19万円なら、18万円なら…。

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「いやいや、簡単に言うけど、日々の生活費を抑えるってかなり無理があるわ。食費、通信費、保険、ローン…減らせない出費がたくさんあるのよ」

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 本当にそうでしょうか?生活費を見直してみると、意外と減らせる出費は出てきます特に通信費や保険は要見直し出費です。

 出費については詳しくは下記を参照してみてください。

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【積立投資】支出と貯金と投資のバランスってどうしたらいいの?【超入門編】(サイトページ工事中)

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3.積立投資をするには実際に何をすればいいの?


 では、実際に積立投資を始めるにはどうしたらいいのか

 詳しい口座開設の方法は証券会社のサイトが詳しく載せているので、それを参考にしてください。

 ここでは、積立投資を始めるにあたって、生活の上でやることを紹介します。

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  1. 生活費を見直す
  2. 貯金は生活費の半年分を確保し、残りは投資へ回す
  3. 副業または出世で収入を増やす
  4. 定期預金のような自動引き落とし投資で運用

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「収入を増やす?ん?寝言は寝て言えZzz」

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 積立投資でFIREを目指していくのであれば、

残念ながらやはりある程度の投資額が必要です。

 月に5000円程度の投資では、FIREは無理です。

 となると、生活費を見直した後にできることは、収入を増やすことです。

 とは言え、年収を100万、200万増やせという意味ではありません。

まずは、収入を増やす努力を始めましょう。

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 副業を始めてみるのはそのうちの一つの手段です。

 副業については下記の記事もご参考ください。

【Instagramでもサイトアフェリエイトについて解説中】

 頑張らずとも生きられるようになるには、まず今を頑張る必要があります

 ですがその「頑張る」は、死ぬ気で無理をすることではないと思います。

 人生をよりよくするために模索し続ける。今を変え続ける。

 それが「頑張る」ということなのかなと思います。

 まずはその一歩として、積立投資を始めてみましょう

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4.参考文献



ジェイソン流 お金の増やし方 [ 厚切りジェイソン ]

本当の自由を手に入れる お金の大学 [ 両@リベ大学長 ]

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